ニューカッスルってどこ?どんな所?
ニューカッスルはシドニーから北に160Kmの海岸沿いに位置するニューサウスウェールズ州で2番目に大きな都市です。
シドニーからニューカッスルに行く方法は大きく分けて3つあり、日帰りでも行ける距離にあります。
綺麗なビーチと歴史の残る自然に囲まれた街で、週末にはアーティストや地元農家が持ち寄る野菜が集まるマーケットなども開催されます。
ニューカッスルを流れる大きな川、ハンターリバーを優雅に行き来するフェリーに乗り渡る事のできる向こう岸のストックトンや、その少し奥にあるポートスティーブンスでは32Kmにも長く続く南半球最大級の砂丘が楽しめ市内からのアクセスも便利です。
あまり知られていませんが、創業160年余りの歴史を持つオーストラリアの大手食品会社の1つアーノッツビスケットが誕生した元祖の地でもあるメイトランドは、市内から車で1時間程の場所にあり、現在はアーノッツ氏のご親族が建物を買い取りモーペスサワドウ(Morpeth Sourdough)としてベイカリーをオープンしています。
2020年からは宿泊施設も兼ね揃えた建物となり、定期的にサワドウパン作り教室などが開催されています。
また、ワインファンにはたまらないオーストラリア国内で最も古いワイン製造の歴史を持つハンターバリーも市内から1〜2時間ほどの西側内陸地に位置しています。毎年出来上がる上質で美味しいワインが堪能できるワイナリーが数多くあり、チーズなど地元の生産品も楽しむ事ができます。
オーストラリアで唯一の日本人女性ワインブランドであるスモールフォレストワインもこちらのハンタバリーにあります。
ニューカッスルってどこ?どんな所?
ニューカッスルはシドニーから北に160Kmの海岸沿いに位置するニューサウスウェールズ州で2番目に大きな都市です。
シドニーからニューカッスルに行く方法は大きく分けて3つあり、日帰りでも行ける距離にあります。
綺麗なビーチと歴史の残る自然に囲まれた街で、週末にはアーティストや地元農家が持ち寄る野菜が集まるマーケットなども開催されます。
ニューカッスルを流れる大きな川、ハンターリバーを優雅に行き来するフェリーに乗り渡る事のできる向こう岸のストックトンや、その少し奥にあるポートスティーブンスでは32Kmにも長く続く南半球最大級の砂丘が楽しめ市内からのアクセスも便利です。
あまり知られていませんが、創業160年余りの歴史を持つオーストラリアの大手食品会社の1つアーノッツビスケットが誕生した元祖の地でもあるメイトランドは、市内から車で1時間程の場所にあり、現在はアーノッツ氏のご親族が建物を買い取りモーペスサワドウ(Morpeth Sourdough)としてベイカリーをオープンしています。
2020年からは宿泊施設も兼ね揃えた建物となり、定期的にサワドウパン作り教室などが開催されています。
また、ワインファンにはたまらないオーストラリア国内で最も古いワイン製造の歴史を持つハンターバリーも市内から1〜2時間ほどの西側内陸地に位置しています。毎年出来上がる上質で美味しいワインが堪能できるワイナリーが数多くあり、チーズなど地元の生産品も楽しむ事ができます。
オーストラリアで唯一の日本人女性ワインブランドであるスモールフォレストワインもこちらのハンタバリーにあります。
日本との時差は?
オーストラリア国内は3つ(東、中央、西)の時間帯に分かれています。
東にはクイーンズランド州、ニューサウスウェールズ州(ブロウクンヒル除く)、ビクトリア州、タスマニア、オーストラリアキャピタルテリトリーが含まれます。UTC+10:00
中央には南オーストラリア、ノーザンテリトリー、ニューサウスウェールズ州の西側にあるブロウクンヒルが含まれます。UTC+09:30
西には西オーストラリアが含まれます。UTC+8:00
ニューカッスルのあるNSW州は日本との時差は1時間でサマータイムになると2時間の差ができます。
例えば日本が朝の9時だった場合、ニューカッスルは朝10時、サマータイム(10月の第1週目の日曜日〜4月の第1週目の日曜日)になるとデイライトセイビングを行うNSW州では、時計を1時間早めるのでこの期間中は11時となり2時間の差となります。
*デイライトセービングは行う州と行わない州があり、詳しくはこちらから確認が出来ます。
人口はどのくらい?
2022年現在のニューカッスルの人口は173.356人と予想されています。
2041年までには16.55%増の202.049人になると予想されています。
日本との時差は?
オーストラリア国内は3つ(東、中央、西)の時間帯に分かれています。
東にはクイーンズランド州、ニューサウスウェールズ州(ブロウクンヒル除く)、ビクトリア州、タスマニア、オーストラリアキャピタルテリトリーが含まれます。UTC+10:00
中央には南オーストラリア、ノーザンテリトリー、ニューサウスウェールズ州の西側にあるブロウクンヒルが含まれます。UTC+09:30
西には西オーストラリアが含まれます。UTC+8:00
ニューカッスルのあるNSW州は日本との時差は1時間でサマータイムになると2時間の差ができます。
例えば日本が朝の9時だった場合、ニューカッスルは朝10時、サマータイム(10月の第1週目の日曜日〜4月の第1週目の日曜日)になるとデイライトセイビングを行うNSW州では、時計を1時間早めるのでこの期間中は11時となり2時間の差となります。
*デイライトセービングは行う州と行わない州があり、詳しくはこちらから確認が出来ます。
人口はどのくらい?
2022年現在のニューカッスルの人口は173.356人と予想されています。
2041年までには16.55%増の202.049人になると予想されています。
年間の気候は?
オーストラリアの季節は日本と逆になります。
年間で1月が1番暑く7月が1番寒くなります。
日中の平均気温は20度前後と比較的1年を通して穏やかですが、はっきりとした四季があり真夏は35度を越す日もあります。最低平均気温は冬は15度前後で気温がマイナスになったり雪が降る事はほぼありません。風が強い日や夜間などはジャッケットが必要になる日もあります。
買い物はどこで出来るの?
買い物をするならショッピングセンターがお勧めです。ニューカッスルには大きく分けて3つの大型ショッピングセンターがありオーストラリアの2大スーパーであるウールワースとコールスはもちろんの事、数多くのお店が入っていてお買い物がとても便利にできます。
大型家具や家庭用品を買い揃えるなら大きな駐車場を完備したコタラホームがオススメです。コタラショッピングセンターの向かい側にあるのでとても便利に買い物ができます。
日本食を取り扱うお店をお探しの方はこちらの記事で紹介していますのでぜひこちらも合わせて確認してみてください。
お土産をお探しなら市内にあるインフォメーションセンターやチャールスタウンショッピングセンターにある地元のアーティストで運営されているハンドメイドショップ The Creative Village がお勧めです。
年間の気候は?
オーストラリアの季節は日本と逆になります。
年間で1月が1番暑く7月が1番寒くなります。
日中の平均気温は20度前後と比較的1年を通して穏やかですが、はっきりとした四季があり真夏は35度を越す日もあります。最低平均気温は冬は15度前後で気温がマイナスになったり雪が降る事はほぼありません。風が強い日や夜間などはジャッケットが必要になる日もあります。
買い物はどこで出来るの?
買い物をするならショッピングセンターがお勧めです。ニューカッスルには大きく分けて3つの大型ショッピングセンターがありオーストラリアの2大スーパーであるウールワースとコールスはもちろんの事、数多くのお店が入っていてお買い物がとても便利にできます。
大型家具や家庭用品を買い揃えるなら大きな駐車場を完備したコタラホームがオススメです。コタラショッピングセンターの向かい側にあるのでとても便利に買い物ができます。
日本食を取り扱うお店をお探しの方はこちらの記事で紹介していますのでぜひこちらも合わせて確認してみてください。
お土産をお探しなら市内にあるインフォメーションセンターやチャールスタウンショッピングセンターにある地元のアーティストで運営されているハンドメイドショップ The Creative Village がお勧めです。
遊べるビーチはどこ?
ニューカッスル市内は沢山のビーチに囲まれています。まず一番の観光地はノビーズビーチです。こちらのビーチはハンターリバーと海が混じり合う場所にあり沢山の船が行き来している場所でもあります。
イルカやクジラなど海の生き物が頻繁に見られる場所でもあり第二次世界大戦時に日本軍からの攻撃を間逃れたノビーズ灯台がある場所でもあります。
海岸沿いにある散歩道ベイサーズウェイを通り南に下るとニューカッスルビーチやその先にはバービーチ、ディクソンビーチ、メリウェザービーチと続きます。ニューカッスル には2つのオーシャンバスがあり、1819年に囚人によって岩を削って作られたと言うワイルドなボウギーホールというプールも海の真横にあります。
市内から20分ほど南下した場所にはシャークタワーが未だに残るレッドヘッドビーチがあり夕日で赤く輝く迫力のある崖を見る事が出来ます。
ニューカッスルの見どころは?
ニューカッスルは時間がゆっくりと流れる港町です。緑も多く無料で遊べる場所が沢山あります。時間のある方は市内をガイドと一緒に自転車で回るツアーやフェイマストラムに乗って時間を有効活用しながら市内観光を楽しむ事ができます。
アクティブに体を動かす事が好きな方は海岸沿いをウォーキングをしたりサーフィンスクールなどを活用してアクティビティーに参加して楽しむ事もできます。
何か新しいアクティビティーをお探しの方は今までに無い体験ができるツリートップスアドベンチャーも迫力がありお勧めです。
歴史に興味のある方はまずはニューカッスルミュージアムへ足を運んでみては如何でしょうか?ニューカッスルの歴史を知るのにぴったりな場所です。他にも丘の上からノビーズビーチを見下ろすフォートスクラッチリーにある地下トンネルや軍用施設跡地シェパーズヒルなど第二次世界大戦中に使用されていた軍事施設も見学する事ができます。
季節ごとの楽しみ方
春には深い紫色の花を沢山咲かせたジャカランダの木が町中に咲き始めます。
春が来たことを知る目印にもなる木で1ヶ月程の間楽しむ事ができ、日本で春に満開に咲く桜を思い出させてくれます。
この時期は暖かい風が吹き、海岸沿いのお散歩やカフェ巡りにぴったりの気候になります。ピクニックやハイキングなど森林浴にもとても良い季節です。
夏はマリンスポーツやビーチ周辺でのエクササイズなどが人気です。
汗を流して楽しむ人の姿が一段と増え、ビーチが大勢の人で賑やかになる季節です。
同時に真夏にクリスマス一色になる、と言う不思議なコンビネーションに少し混乱しつつオーストラリアのサマークリスマスを半袖で楽しみます。
秋になると少しずつ朝夕は肌寒くなりはじめ日の長さも短くなり始めます。
ミュージアムを訪れたりアート鑑賞に出かけてみたり芸術を楽しむ季節になります。
少しだけ日差しが穏やかになるので、公園やビーチ沿いではマーケットなどが頻繁に開催されます。
冬の過ごし方は人それぞれです。雪は降りませんが、ジャンパー無しでは外へ出たくない日もあります。
お家でゆっくり映画鑑賞や読書などで過ごすも良し、趣味で汗を流すも良しです。
カフェ巡りでゆっくり街を探索してみるのも新しい発見に繋がるかもしれませんね!
こちらで長期滞在を予定の方は知って得する生活節約術やオーストラリアで運転するにはどうすれば良いのかなど生活に関する生活情報も掲載していますのでそちらもぜひ確認してみてください。また学生さん必見の節約方法も載せています。参考にしてみて下さい。
